阿見町の夏の風物詩「まい・あみ・まつり」は2022年で33回目を迎えます。
2020、2021は残念ながら新型コロナウイルスの影響で中止となってしまいましたが、2022は感染症対策を講じて開催すべく、実行委員一同準備を進めています。
感染症対策のため催しの内容や会場配置が例年とは異なる場合があります。
決まり次第、出演者の募集や会場案内、プログラムをお知らせします。
皆様のご来場を心よりお待ちしています。
ご理解・ご協力をよろしくお願いします。
私たちの町には長い歴史と豊かな風土文化の中で、幾世代にも渡って受け継がれてきた各地区伝統のまつりや、育成会の行事はありましたが、町をあげてのイベントがありませんでした。また、町民がこぞって参加し、楽しめるイベントを求める多数の意見があったため、平成元年(1989)、国の「ふるさと創生事業」の一環として企画され、平成2年(1990)に第1回目のまい・あみ・まつりが開催されました。
町民総参加による「町民同士のふれあいの輪を広める交流の場づくり・潤いと活力のある街づくり」を目標にかかげ、今では町最大のイベントに発展・定着しています。
まい・あみ・まつりは、阿見町在住・在勤・在学者の有志によって組織される実行委員会により企画運営されており、町民主導の真夏の祭典として広く町民に親しまれ、これまでに30回のまつりが盛大に開催されました。
まいあみちゃんの由来
平成2年(1990)の第1回まい・あみ・まつり開催にあたり、実行委員会においてマスコットマークを一般公募。
「昭和62年、町の銘柄推進事業に取り組みはじめ、平成2年には町特産のスイカが県の銘柄産地指定を受けたことから、スイカをキャラクター化した」という、町内在住の小学5年生(当時)の作品が原案として選ばれ、デザイン化。「まいあみちゃん」と名付けられました。
今では「まい・あみ・まつり」の枠を超えて、阿見町のマスコットキャラクターのひとつとして広く町民に親しまれています。
「まい・あみ・まつり2009」において、アミゴンジュニア「ピース&さくら」(名称一般公募)が誕生し、ステージやストリートに登場してまつりを盛り上げています。
町公式マスコットキャラクターとして平成30年にデザインを公募し町民投票により「あみっぺ」が誕生しました。冒険好きでメロンパン大好きな男の子、飛行船ウォーターメロン号で飛び回り、阿見町のPRと地域活性化の為に色々な場面で活躍していきます。
「まい・あみ・まつり」の参加団体をご紹介します
今後のまい・あみ・まつりでは、子供からお年寄りまで地域の人達が一緒になって楽しく盆踊りを披露できるように、区長会としても『まつり』を支援したいと思います。(山口区長会長)
地区の祇園祭やまい・あみ・まつりへの参加を通じた親睦を重ね、今年は32周年です。黒を基調とした神輿と半纏が際立ちます。若鷲の若手やシニア層も祭りを盛り上げます。
地域づくりの中核となる”祭り”を起こし、誰もが親しめる祭り囃子で、獅子舞やおかめ、ひょっとこの舞で曙夏祭り、まい・あみ・まつりなどで祭りを盛り上げています。
本年で東睦は25周年を迎えました。初めは万灯神輿から初まり、今では宮神輿と2基を所有する会となりました。浅草三社祭などにも参加させていただいてます
平成2年の第1回まい・あみ・まつり発足以来、調和と融和を大切にし、神輿が大好きな老若男女で構成した会です。阿見神輿連合はまい・あみ・まつりと共に歴史を重ねています。
私達桜睦会は今年で26年となります!まい・あみ・まつりの他にも色んな場所で活動しております。担ぎ手仲間を募集中ですので興味のある方は、村山(090-2487-7350)まで。
平成13年に曙町内の彫刻会有志が集まり製作した全国でも珍しい手作りの獅子神輿です。老若男女和気あいあいと楽しく活動してます。未経験者大歓迎!一緒に楽しみませんか
毎年祭に参加させていただいている少人数の小柳組です。新規メンバー募集しています!3才からご高齢まで様々な年齢で活動中です。是非一緒に踊りましょう!
天翔如人と申します。「よさこいソーラン」の同好団体で、現在35名の仲間で楽しく踊っています。主な活動内容は町内外のイベントに参加、福祉施設エール訪問などです。
『よさこい雅』です。よさこい大好き!元気いっぱいのチームです!親子で楽しく活動しています。よろしくお願いします。
茨城県立医療大学よさこいサークル錦織姫です。最近は感染症拡大のためお祭りがなく披露することが難しいですが、お祭りができるのを楽しみに日々練習に励んでいます。